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無料で公開し、Googleシートを接続する

1. 無料公開

Cloudflareの無料アカウントでPagesのDirect Uploadを作成し、配布物のpublicフォルダだけをアップロードします。pages.devの無料URLを使い、有料プラン・独自ドメイン・データベースは使いません。人物の実データはアップロードしません。

2. Googleの設定

  1. Google Cloudでプロジェクトを作り、Sheets API・Drive API・Picker APIを有効化します。
  2. Google Auth Platformにアプリの連絡先と対象者を設定します。テスト運用なら閲覧者アカウントをテストユーザーへ追加します。
  3. ウェブアプリ用OAuthクライアントIDを作り、承認済みJavaScript生成元へ公開先のHTTPSオリジンを登録します。
  4. 同じプロジェクトでPicker用APIキーを作ります。キーはHTTPリファラーとPicker APIで制限し、Google公式手順に従ってdocs.google.comのiframeも許可します。
  5. クライアントID、APIキー、プロジェクト番号、シートIDをアプリの接続画面へ入力します。クライアントシークレットは不要です。
  6. Googleの画面で閲覧者アカウントと対象ファイルを選択します。

アプリはdrive.fileの許可を使い、編集・コメントができるアカウントをデータ取得前に拒否します。初回はGoogleの共有設定でも「閲覧者」を確認してください。設定値とトークンはメモリにのみ保持し、ページを閉じると再設定が必要です。

3. 婚出記録

婚出は婚姻関係から推定しません。「婚出記録」シートがある場合、movement_id、person_id、from_family_id、to_family_idの列を読み込みます。家族IDを家として使えることを確認してから記録してください。シートの編集はアプリでは行いません。

保存と公開の注意

人物データはブラウザ内で処理します。配置保存は人物ID・家族ID・座標をこのブラウザへ保存します。SVGには画面のラベル・年代が含まれるため、出力前に表示設定を確認してください。仮名表示は完全匿名化ではありません。

Cloudflareの公開手順 · Google Pickerの設定 · Google認証の仕様